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1. 文書型宣言
<!DOCTYPE html>
HTML文書であることをブラウザに伝える宣言。
現在主流の「HTML5」で書かれていることを示します。
2. HTML要素
<html lang="ja">
文書全体を囲むルート要素。
lang="ja" は、この文書の言語が日本語であることを示す属性です。スクリーンリーダーや検索エンジンが利用します。
3. head要素
<head>
文書のメタ情報をまとめる部分。画面には直接表示されません。
a. 文字コードの指定
<meta charset="UTF-8">
文書の文字コードをUTF-8に指定。日本語を含む世界中の文字を正しく扱える設定です。
b. ビューポート設定
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
スマートフォンやタブレットでの表示を調整するための設定。
width=device-width … デバイスの画面幅に合わせる。
c. タイトル
<title>Document</title>
ブラウザのタブや検索結果に表示される文書のタイトル。
⚠ コード例では stitle> となっており誤りです。正しくは <title>。
4. body要素
<body>
実際に画面に表示される内容を記述する部分です。
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5. div要素
<div>
特定の意味を持たない汎用コンテナ。レイアウトやスタイルをまとめるためによく使います。
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6. figure要素
<figure> ... </figure>
画像や図表などを囲む要素。キャプションをつけるときに <figcaption> を併用することもできます。
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7. img要素
<img src="document.jpg" alt="" width="640" height="228" />
画像を表示する要素。
属性の意味:
src="document.jpg" … 画像ファイルの場所。
alt="" … 代替テキスト。画像が表示できない場合に表示される説明文。空にすると「装飾的な画像」として扱われます。
width="640" height="228" … 表示サイズ(ピクセル単位)。
⚠ ご提示のコードは <ing arc="..."> となっており誤りです。正しくは <img src="...">。
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まとめ
修正した正しいコードは以下のようになります:
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<div>
<figure>
<img src="document.jpg" alt="" width="640" height="228">
</figure>
</div>
</body>
</html>
✅ ポイント
<figcaption> を追加 → 画像の下に「説明文」がつきます。
alt="サンプル画像" として、もし画像が表示されないときのために代替テキストを入れました。
ブラウザで表示すると、画像の下に「これはサンプル画像のキャプションです」と表示されます。
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💡 発展練習:クラス名も追加
キャプションだけでなく、次は <div> にクラスをつけてみます。
<div class="container">
<figure>
<img src="document.jpg" alt="サンプル画像" width="640" height="228">
<figcaption>これはサンプル画像のキャプションです</figcaption>
</figure>
</div>
このようにしておけば、次のステップでCSSに
.container {
text-align: center;
}
と書くだけで、画像とキャプションが中央寄せされます。
ご指導: Open AI ChatGPT-5 先生