2025年9月19日金曜日

👩‍💼四角い箱は何に使うのですか

🧑‍💻 OpenAI ChatGPT-5先生

良いところに気がつかれました ✨


1. <div> とは?


division(区切り) の略。


意味は「ただの箱」「グループ化のためのコンテナ」です。


単体では何も見えませんが、中に文字や画像を入れることで「まとめる枠」になります。



2. 今回のコードの場合


<div class="grid">

  <div class="item">1</div>

  <div class="item">2</div>

  <div class="item">3</div>

  <div class="item">4</div>

  <div class="item">5</div>

  <div class="item">6</div>

</div>


外側の <div class="grid">

→ 「グリッド全体の入れ物」。

ここに CSS をつけて display: grid; とすると、子要素が格子状に並ぶようになります。


内側の <div class="item">

→ 「個別のマス(セル)」。

ここには数字の「1」「2」などの中身が入り、それぞれがグリッドの1つの四角に対応します。



3. どう使うのか?


ページのレイアウトを整えるために使います。

例)商品一覧、写真ギャラリー、カード型のニュース表示など。



例:CSSをつけると…


<style>

  .grid {

    display: grid;

    grid-template-columns: repeat(3, 1fr); /* 3列に並ぶ */

    gap: 10px; /* マス同士の間隔 */

  }

  .item {

    background: #eee;

    padding: 20px;

    text-align: center;

    border: 1px solid #ccc;

  }

</style>


こうすると、数字「1〜6」がきれいに3列×2行の四角いマスに並びます。


4. ポイント


<div> 自体は「意味を持たない箱」ですが、

class="grid" や class="item" として CSSで役割を与えることで「レイアウトの枠」として機能します。


今回の四角(item)は 「グリッドレイアウトの各セル」 に使うのが目的です。


💡もしよければ、この「1〜6の四角」を実際にBlogger用に動く形で作り直してお見せしますか?



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2
3
4
5
6