ASADA Misuzu
〈!DOCTYPE html〉
から始まっておしまいを
〈/div〉← 意味
〈/body〉← 意味
〈/html〉← 意味
このように 閉めるのは?
🧑💻 OpenAI ChatGPT-5
とても良い質問です🌸
HTMLの構造の「閉じタグ」は、文章やブロックの“終わり”を示すものです。順番に説明しますね。
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🧱 全体の流れ
HTMLは、かならず次のように「はじまり」と「おわり」がペアになります:
<!DOCTYPE html> ← HTML文書ですよ、という宣言
<html> ← 文書のはじまり
<body> ← 本文のはじまり
<div> ← ある区切り(ブロック)のはじまり
ここに内容が入ります。
</div> ← 区切り(div)のおわり
</body> ← 本文の終わり
</html> ← 文書の終わり
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💬 各タグの意味
1️⃣ </div>(ディブの閉じタグ)
「division(区切り)」の略です。
レイアウトをまとめるためのブロック(かたまり)を作るタグです。
たとえば見出し+文章を一組にしたり、段落や写真を囲んだりするのに使います。
開き:<div> 閉じ:</div>
🟩 例:
<div>
<h2>プロフィール</h2>
<p>浅田美鈴(ASADA Misuzu)</p>
</div>
→ 「プロフィール」という小さな箱(ブロック)を作っているイメージです。
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2️⃣ </body>(ボディの閉じタグ)
ページの本文(実際に画面に表示される部分)を囲むタグです。
<body> から </body> までの間に、見出し・文章・画像などをすべて書きます。
</body> は「ここで本文は終わりですよ」という印です。
🟩 例:
<body>
<h1>こんにちは</h1>
<p>ようこそ私のブログへ。</p>
</body>
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3️⃣ </html>(エイチティーエムエルの閉じタグ)
HTML文書全体の“おわり”を示すタグです。
ページ全体を包んでいる「外側の箱」のふた、というイメージです。
<html>で始まり、</html>で終わります。
🟩 例:
<html>
<head>(タイトルなど)</head>
<body>(本文)</body>
</html>
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🧩 まとめ
閉じタグ 役割 どこまでを閉じるか
</div> ひとつの区切り・ブロックの終わり 小さなまとまり
</body> ページ本文の終わり 表示部分のすべて
</html> HTML全体の終わり ファイル全体
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もしご希望でしたら、実際の Blogger の投稿ページ構造(例:タイトル・本文・画像の囲み方)に合わせたサンプルも作れます。
作ってみましょうか?
👩💼ありがとうございます。
〔参考文献〕
エビスコム『作って学ぶHTML+CSS グリッドレイアウト』
編集・文責:浅田美鈴(ASADA Misuzu)
Official Editor: Misuzu ASADA
公式ポータル:https://asada-misuzu-official.blogspot.com/
Language Analysis Collaboration: ChatGPT-5 (OpenAI)