2025年10月14日火曜日

👩‍💼閉じタグについて〈/div〉← 意味 〈/body〉← 意味 〈/html〉← 意味

 ASADA Misuzu


〈!DOCTYPE html〉


から始まっておしまいを


〈/div〉← 意味

〈/body〉← 意味

〈/html〉← 意味


このように 閉めるのは?



🧑‍💻 OpenAI ChatGPT-5  

とても良い質問です🌸

HTMLの構造の「閉じタグ」は、文章やブロックの“終わり”を示すものです。順番に説明しますね。

---

🧱 全体の流れ


HTMLは、かならず次のように「はじまり」と「おわり」がペアになります:


<!DOCTYPE html> ← HTML文書ですよ、という宣言

<html> ← 文書のはじまり

  <body> ← 本文のはじまり

    <div> ← ある区切り(ブロック)のはじまり

      ここに内容が入ります。

    </div> ← 区切り(div)のおわり

  </body> ← 本文の終わり

</html> ← 文書の終わり

---

💬 各タグの意味


1️⃣ </div>(ディブの閉じタグ)


「division(区切り)」の略です。


レイアウトをまとめるためのブロック(かたまり)を作るタグです。


たとえば見出し+文章を一組にしたり、段落や写真を囲んだりするのに使います。


開き:<div> 閉じ:</div>


🟩 例:


<div>

  <h2>プロフィール</h2>

  <p>浅田美鈴(ASADA Misuzu)</p>

</div>


→ 「プロフィール」という小さな箱(ブロック)を作っているイメージです。

---

2️⃣ </body>(ボディの閉じタグ)


ページの本文(実際に画面に表示される部分)を囲むタグです。


<body> から </body> までの間に、見出し・文章・画像などをすべて書きます。


</body> は「ここで本文は終わりですよ」という印です。



🟩 例:


<body>

  <h1>こんにちは</h1>

  <p>ようこそ私のブログへ。</p>

</body>

---

3️⃣ </html>(エイチティーエムエルの閉じタグ)


HTML文書全体の“おわり”を示すタグです。


ページ全体を包んでいる「外側の箱」のふた、というイメージです。


<html>で始まり、</html>で終わります。


🟩 例:


<html>

  <head>(タイトルなど)</head>

  <body>(本文)</body>

</html>

---

🧩 まとめ


閉じタグ 役割 どこまでを閉じるか


</div> ひとつの区切り・ブロックの終わり 小さなまとまり

</body> ページ本文の終わり 表示部分のすべて

</html> HTML全体の終わり ファイル全体


---


もしご希望でしたら、実際の Blogger の投稿ページ構造(例:タイトル・本文・画像の囲み方)に合わせたサンプルも作れます。

作ってみましょうか?


👩‍💼ありがとうございます。


〔参考文献〕

エビスコム『作って学ぶHTML+CSS グリッドレイアウト』




編集・文責:浅田美鈴(ASADA Misuzu)
Official Editor: Misuzu ASADA
公式ポータル:https://asada-misuzu-official.blogspot.com/
Language Analysis Collaboration: ChatGPT-5 (OpenAI)